「冷え性」と聞くと冬の悩みと思いがちですが、実は夏に「冷え」で悩む人も多いのです。特に女性は若い頃にくらべて、大人になって手足の冷え、足のむくみやだるさ感じるという方が増える傾向にあります。なんと、30代~50代の女性は、10代に比べて足のむくみやだるさを感じやすいのです。
※厚生労働省 平成22年 国民生活基礎調査の概況より
どうして夏に冷えたり、むくんだりするの?
大人は若い頃に比べて、体温調節機能が低下し、暑さや寒さ対する感覚が鈍くなります。そのためエアコンの効いた部屋で長い時間すごすうち、体がだんだんと冷えてしまい、自分では気がつかないうちに「夏冷え」の状態に。心臓から遠い足先は特に冷えやすく、血行が滞ってしまいます。この血行の滞りがむくみの原因になるのです。
水分の溜め込みもむくみの原因に
気温が上がると、水分補給の量が自然と増えてきます。しかし、余分な水分を体外に出さず水分を溜め込んでしまうと、冷えとむくみの原因になります。この「水分の溜め込み」は体温調節が苦手で、汗をかきにくい女性に多く見られます。余分な水分がカラダにある状態が続くと、水分が熱をうばって体は冷えてしまいます。すると体はさらに体温が下がらないように血管を収縮させるので、さらに巡りが悪くなってしまうのです。冷えやすい足先はこの悪循環によりますます冷えて、むくんでしまいます。
温めて汗をかきましょう
冷えて重だるいと、歩いたり運動するのも面倒になり、さらに汗をかかなくなってしまいます。これでは巡りも悪いまま、水分も溜まったままで解消されません。この状態から抜け出して足のお悩みを解消するためには、カラダを温めて、余分な水分を排出することが必要なのです。
夏の冷えとむくみのカンタン解消法
冷えとむくみを解消するために、ウォーキングなどで汗をかき、足を温めるのは有効です。でも、ただでさえ足がだるいのにさらに運動をするのはつらいもの。また毎日が忙しい女性にとっては運動をする時間を確保するのも大変です。そこで人気なのが、半身浴やフットバスといった、お湯につかって汗をかき、じんわりと温めていくケアです。お風呂上りに喉が渇くように、温めることで体から汗として水分が排出されます。じっくりと20~30分程度行うことで、じっくりと身体の芯から温まり、全身の血行が良くなる効果があります。冷えとむくみの改善に役立つでしょう。
でも、半身浴やフットバスをすることさえ面倒ですよね?
とはいえ暑い季節の入浴はシャワーだけですませたくなりますよね。長い時間お風呂入るのも面倒です。フットバスも気持ちがいいのですが、大量のお湯をリビングに用意するもの大変ですし、時間に余裕がないと出来ません。休日の時間があるときのイベント的なケアになりがちです。
すぐに出来る理想的な足ケア
そこで注目されているのが、医療機器認証取得のフットケアシート「ボタ二リッチ」です。植物成分に磁気の作用をプラスした足の裏に貼るシートです。
すごいのは寝ている間にケアが出来るという点。貼って寝るだけで、夜の間に足の血行を改善してくれます。しかも汗をかくための器官である『汗腺』の多い足うらに貼ることで、シートが排出した水分を吸着。翌朝シートを剥がすと汗とシートが反応してドロドロになっているので、足が軽いという体感だけではなく、目でも見ても汗をかいたことを実感できます。
「夏場でも足冷えが気になって眠れなかったけど、これは足が朝までずっとあったか。朝すっきり起きられるようになりました」(29歳・OL)
「家事に育児にと忙しくて、ジムにもマッサージにも行けなくて。貼ると翌朝シートがドロドロでびっくり!足に実感があるので『やったー!』って感じです。寝ている間にケアできるというところが私にとっては一番の魅力です」(29歳・OL)
「ふくらはぎがつらくて悩んでいましたが、貼って寝るとじわ~っと足が温かくて、朝起きたときにスッキリ軽いです。汗がいっぱいでてシートの色がしっかり変わりました。マッサージは面倒ですけど、これなら楽ですね。」(44歳・事務)
という声も! 寝ている間に足がスッキリと口コミも多いボタニリッチを今日からはじめてみませんか?